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大柿工業のよもやま話~エアコン雑学講座3~

皆さんこんにちは!

合同会社大柿工業、更新担当の中西です。

 

皆様新年あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

 

本日は第3回エアコン工事雑学講座!

今回は、暖房の注意事項についてです。

 

冬の寒い季節に欠かせない暖房機器。家庭や職場、公共施設など、私たちの生活を快適にするために広く利用されています。しかし、暖房機器の使用には安全面での注意が必要です。適切な使い方をしなければ、火災や健康被害、電気代の増加といった問題を引き起こす可能性があります。

 


暖房の種類とリスク

暖房機器はさまざまな種類がありますが、それぞれ特有のリスクがあり、使用方法を誤ると事故やトラブルを引き起こす原因になります。まずは主な暖房機器の種類と、それぞれの注意すべき点を確認してみましょう。

1. 石油ストーブ

石油を燃料として使用するストーブは、温まりが早く、部屋全体を暖める効果が高い反面、燃焼による危険性があります。

  • 注意事項
    • 換気を十分に行う:石油ストーブを使用すると、一酸化炭素が発生する可能性があります。密閉した空間での使用は避け、定期的に換気を行いましょう。
    • 火気の取り扱いに注意:石油ストーブは裸火を使用するため、近くに燃えやすいものを置かないようにします。
    • 給油時の注意:ストーブが稼働中に給油を行うと、燃料がこぼれて火災につながる危険性があります。

2. ガスファンヒーター

都市ガスやプロパンガスを燃料とするヒーターは、即効性があり使いやすい反面、ガス漏れのリスクがあります。

  • 注意事項
    • ガスの元栓をしっかり閉める:使用後はガスの元栓を忘れずに閉じましょう。
    • 定期的な点検を行う:ガスホースや接続部分に亀裂や損傷がないか確認してください。
    • 窒息防止のため換気を:ガスを燃焼させるタイプの暖房器具も、一酸化炭素中毒の危険性があるため換気が必要です。

3. 電気ストーブ

電気を利用するストーブは、持ち運びが簡単で手軽に使える一方、過熱による火災リスクが考えられます。

  • 注意事項
    • 長時間の使用を避ける:電気ストーブを長時間使用すると、過熱による火災のリスクが高まります。
    • コンセントの過負荷に注意:延長コードやタコ足配線を避け、適切な電源容量で使用してください。
    • 転倒防止:転倒時に自動的に電源が切れる安全機能を持つ製品を選ぶと安心です。

4. エアコン(暖房機能)

エアコンは安全性が高い暖房機器ですが、乾燥や効率の悪化が問題になることがあります。

  • 注意事項
    • フィルターの清掃:汚れたフィルターは暖房効率を低下させるため、定期的に掃除を行いましょう。
    • 適切な温度設定:設定温度を高くしすぎると電気代が増加するだけでなく、室内が乾燥する原因になります。
    • 乾燥対策を:エアコン使用中は、加湿器を併用するか、濡れタオルを部屋に干すなどして湿度を保ちましょう。

健康への注意:暖房による健康リスク

暖房を使用する際には、快適さを得る一方で健康リスクに注意する必要があります。特に以下のような問題が発生しやすいため、対策を心がけましょう。

1. 一酸化炭素中毒

燃焼式の暖房機器を使用する場合、不完全燃焼により一酸化炭素が発生し、中毒のリスクが高まります。

  • 対策
    • 1時間に1回程度、部屋の空気を入れ替える。
    • 一酸化炭素警報機を設置する。

2. 乾燥による影響

暖房の使用により、室内の湿度が低下し、喉や肌が乾燥しやすくなります。

  • 対策
    • 室内の湿度を40~60%に保つ。
    • 加湿器を使用する。
    • こまめに水分補給を行う。

3. 温度差によるヒートショック

暖房が効いた室内と寒い外や浴室との温度差が大きいと、血圧が急激に変化し、ヒートショックを引き起こす可能性があります。

  • 対策
    • 浴室やトイレにも暖房を設置し、温度差を最小限にする。
    • 高齢者がいる家庭では特に注意が必要です。

火災防止のための注意事項

暖房器具は、火災の原因となることが少なくありません。以下の基本的な注意事項を守ることで、火災のリスクを減らせます。

  • 可燃物を近くに置かない:暖房機器の近くにカーテンや紙、衣類などを置かないようにします。
  • 電源プラグの確認:プラグやコンセントが熱を持っていないか定期的にチェックしましょう。
  • 就寝時の使用を避ける:火災リスクを避けるため、就寝時には暖房を切るか、安全機能のある機器を使用します。
  • メンテナンスを怠らない:長期間使用している暖房機器は、専門業者による点検を受けると安心です。

エネルギー効率とコスト管理

暖房は快適な生活を支える一方で、エネルギー消費が大きな家電製品でもあります。エネルギー効率を高めることで、電気代を節約しつつ環境負荷を軽減することができます。

1. 適切な温度設定

暖房の設定温度を20~22℃に保つことで、無駄なエネルギー消費を防ぎます。また、過剰な温度設定は部屋の乾燥を招く原因にもなるため、適温を心がけましょう。

2. 断熱対策

窓やドアからの冷気を防ぐことで、暖房効率を向上させることができます。断熱シートやカーテンを使用するのがおすすめです。

3. タイマー機能の活用

タイマーを設定して必要な時間だけ暖房を使用することで、無駄な電力消費を抑えることができます。


結論

暖房は私たちの生活を快適にするために欠かせない存在ですが、安全に使用するためにはさまざまな注意事項があります。健康リスクや火災の危険性を防ぐために、適切な使い方を心がけ、定期的なメンテナンスやチェックを行いましょう。また、エネルギー効率を高める工夫をすることで、家庭の電気代を節約しながら環境負荷を軽減することも可能です。

安全で快適な冬を過ごすために、正しい知識と習慣を取り入れた暖房の使用を心がけましょう。

 

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大柿工業のよもやま話~エアコン雑学講座2~

皆さんこんにちは!

合同会社大柿工業、更新担当の中西です。

 

本日は第2回エアコン工事雑学講座!

今回は、エアコンの種類と選び方についてです。

 

目的に応じた最適な機器選定

エアコンにはさまざまな種類があり、設置場所や使用目的に応じて選ぶことが、快適性や省エネ効果に影響します。

 

今回は、家庭用から業務用まで、主なエアコンの種類とそれぞれの特徴について詳しくご紹介し、用途に合わせた最適なエアコン選びのポイントをお伝えします。

 

主なエアコンの種類と特徴

 

壁掛けエアコン  

壁掛けエアコンは家庭用で最も普及しているタイプで、一般的なリビングや寝室に適しています。 小型でデザイン性が高く、取り付けも比較的簡単です。

また、冷暖房の効率も高く、住宅やマンションなど幅広い空間で活躍しています。 選ぶ際には部屋の広さに合わせた能力を確認し、運転音や省エネ性能も考慮することがポイントです。

 

天井埋め込み型エアコン

天井埋め込み型は、業務用や広い空間で使用されることが多いエアコンです。

天井に埋め込む形状のため、部屋全体に均一に風を送ることができ、視覚的にもスッキリします。 カフェやオフィス、店舗など、広い面積をカバーする場所で使用されることが多く、場所を取らないためインテリア性も高いです。

 

床置き型エアコン

床置き型エアコンは、床に設置するタイプで、天井が低い場所や高齢者向けの施設などで活用されます。 足元を暖めたい冬場にも有効で、冷気や暖気が足元から直接広がるため、部屋全体が効率的に快適になります。

設置場所に制限がある部屋など、特殊な状況にも対応できるのがメリットです。

 

業務用パッケージエアコン

業務用のパッケージエアコンは、商業施設や工場、オフィスビルなど、広範囲で高い冷暖房能力が求められる場所に設置されます。

天井吊り型やダクト接続型など様々なタイプがあり、設置場所や業態に応じて選ばれます。

効率的に運転できるため、電気代を抑えつつ快適な環境を提供します。

 

以上、第2回エアコン工事雑学講座でした! 次回の第3回もお楽しみに!

 

合同会社大柿工業では空調設備のほか、エコキュートなどを請け負っております!

 

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大柿工業のよもやま話~エアコン雑学講座~

皆さんこんにちは!

合同会社大柿工業、更新担当の中西です。

 

いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?

風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!

 

さて、本日からシリーズ更新が始まります!

合同会社大柿工業監修! エアコン工事雑学講座!

記念すべき第1回目のテーマは!

エアコン工事とは?

快適空間づくりのための基礎知識についてです!

 

エアコン工事は、エアコン本体の取り付けや配管、電源接続など、快適な空間づくりに欠かせない作業です。

 

工事の品質は、エアコンの冷暖房効率や寿命にも大きく影響するため、プロフェッショナルな技術が求められます。

 

今回は、エアコン工事の基礎知識と、工事が快適空間づくりにどのように貢献しているのかをご紹介します。

エアコン工事の基礎知識と役割 設置位置の重要性 エアコンの設置位置は、効率的に冷暖房効果を得るために重要です。

例えば、部屋全体に冷気や暖気が行き渡るよう、障害物がない場所に設置します。

また、直射日光が当たる場所や湿度が高くなる場所は避け、効率的に運転できる場所を選定することが快適性と省エネ効果のポイントとなります。

配管作業の丁寧さが冷暖房効率に直結 エアコンの配管作業には冷媒配管とドレン管の設置が含まれます。

 

冷媒配管の接続がしっかり行われていないと、冷媒が漏れて冷暖房効率が低下し、エアコン本体に負荷がかかってしまうこともあります。

配管作業が丁寧に行われることで、エアコンの性能を最大限に発揮し、快適な空間を維持することができます。

安全な電源接続と工事 エアコン工事では、専用の電源が必要であり、適切なブレーカーや電圧に接続することが求められます。

 

安全性を確保するために、配線が短絡や過熱の原因にならないよう、専用回路を設けるなど、電気工事も重要なポイントです。

 

電源接続はエアコンの安全な稼働に直結するため、専門知識が求められる部分です。

 

以上、第1回エアコン工事雑学講座でした! 次回の第2回もお楽しみに!

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大柿工業のよもやま話~起源~

皆さんこんにちは!

合同会社大柿工業の更新担当の中西です。

日中の秋らしい気温より、朝晩の冷え込みが、、、。

皆様、体調管理にはお気を付けください!

 

さて今日は

大柿工業のよもやま話~起源~

ということで、今回は、エアコンの誕生から発展に至る歴史を深く掘り下げてみます♪

 

現代の生活において欠かせない「エアコン(空調機)」

夏の暑さや冬の寒さを快適に乗り越えるため、エアコンは多くの家庭や職場、商業施設で使用されています。

その便利さを当然のように享受していますが、エアコンがどのような歴史を経て現在の形になったかを知ると、技術の進化と人々の知恵に驚かされます。

 


1. 古代から中世:自然を活用した空調の始まり

エアコンの起源は、文明が自然環境に適応しようとした古代にさかのぼります。

 

  • 古代エジプト
    織物を水で濡らし、風を通すことで室内の温度を下げるという方法が使われていました。水が蒸発する際の気化熱を利用したこの手法は、現代の「蒸発式冷却」の原理に通じるものがあります。

 

  • 古代ローマ
    ローマ人は「アクアダクト(水道橋)」を使って建物に水を引き込み、壁や床を冷却しました。また、公共浴場の蒸気や冷水を利用することで快適な環境を提供していました。

 

  • 中世中国
    中国では唐代から扇風機のような装置「冷風機」が存在しました。これらは手動または水力で動き、室内に涼しい空気を送る役割を果たしていました。

 


2. 産業革命と空調技術の始まり

本格的な空調技術の発展は、産業革命の進展とともに始まりました。

 

  • 18世紀末:機械式冷却技術の誕生
    1758年、ベンジャミン・フランクリンとジョン・ハドリーが揮発性液体(エーテルやアルコール)を使用して物体を冷却する実験を行いました。この研究が冷却技術の基盤となりました。

 

  • 19世紀初頭:冷凍技術の応用
    1820年、マイケル・ファラデーがアンモニアやエーテルを圧縮・膨張させることで温度を下げる実験を成功させました。この技術は後の冷凍機や空調機の発展に大きく寄与しました。

 


3. エアコンの誕生:ウィリス・キャリアの革新

エアコンの父とも呼ばれるウィリス・キャリアが、現代エアコンの基礎を築いた人物です。

 

  • 1902年:最初の空調システム
    キャリアは、ニューヨーク州バッファローの印刷工場の湿度問題を解決するため、「空気を冷却して湿度を調整する装置」を発明しました。この技術は、温度だけでなく湿度もコントロールできる点で画期的でした。

 

  • 1920年代:商業施設への導入
    1920年代にはエアコンが映画館や百貨店などの商業施設に導入され始め、快適な環境が人々を惹きつける要因となりました。「空調がある場所」という特別感が当時の人々にとって新鮮だったのです。

 


4. 家庭用エアコンの普及

エアコンが一般家庭に普及するまでにはさらなる技術の進化が必要でした。

 

  • 1930年代:冷媒技術の進化
    初期のエアコンは有毒な冷媒(アンモニアや硫黄化合物)を使用していましたが、1931年にフレオン(クロロフルオロカーボン)が開発され、安全性が向上しました。

 

  • 1950年代:家庭用エアコンの登場
    エアコンの小型化とコストダウンが進み、アメリカで家庭用エアコンが急速に普及しました。この時代は「クーラー文化」とも呼ばれるほど、エアコンがライフスタイルに大きな影響を与えました。

 


5. 日本におけるエアコンの発展

日本におけるエアコンの導入と進化も、世界の技術革新と並行して進みました。

 

  • 1950年代:初期の導入
    日本では1950年代に商業施設やオフィス向けのエアコンが導入され始めました。

 

  • 1970年代:省エネ技術の進化
    オイルショックを受け、省エネルギー化が重視されるようになり、日本企業はインバーター技術などの効率的なシステムを開発しました。

 

  • 1980年代:家庭用エアコンの普及
    日本の住宅事情に合わせたコンパクトで静音性の高い製品が登場し、エアコンが一般家庭に広がりました。

 


6. 現代:スマートエアコンと環境配慮

現在、エアコンは単なる冷暖房装置ではなく、スマート技術や環境保護への対応が求められる存在となっています。

 

  • スマートエアコン
    インターネットと連携することで、スマホで遠隔操作が可能になり、使用状況のデータ分析を活用してエネルギー効率を最大化する製品が普及しています。

 

  • 環境負荷の軽減
    フロン規制や二酸化炭素排出量削減の観点から、自然冷媒(CO₂やプロパン)を使用した製品が開発されています。また、太陽光発電と組み合わせた省エネ型のエアコンも注目されています。

 


まとめ

エアコンの歴史は、人類が自然環境に対処し、快適な生活を追求する試行錯誤の連続でした。

特に20世紀以降の技術革新は、エアコンを多くの人々が利用できる身近な存在に変えました。

今後も環境意識の高まりとテクノロジーの進化によって、エアコンはさらなる進化を遂げることでしょう。

 

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エアコン雑学講座~乾燥って?~

皆さんこんにちは!

合同会社大柿工業の更新担当の中西です。

日中の秋らしい気温より、朝晩の冷え込みが、、、。

皆様、体調管理にはお気を付けください!

 

さて!大好評~エアコン雑学講座~!

前回は冷房についてお話させていただきました。

ということで本日は!

暖房のターーーン!!

 

 

冷房のお悩みと言えば、前回お届けしたクーラー病かと思います。

 

反対に暖房では・・・?

 

やっぱり「乾燥」ではないでしょうか!!

 

寒いから暖房をつけるけど、お肌が乾燥する・・・ 顔はパリパリ、手はカサカサ・・・ 冬にありがちな問題ですよね。

 

しかし意外なことに、暖房を使っても、空気中の水分自体は減っていないんです。

 

一体どういうことなんでしょう?

 

まず空気が温められると、「空気中に溶け込める水分の量」が増えます。

室内にある水分の総量は増えていないのに、温度だけが上がるとどうなるか…?

 

↓ 水分は、部屋の中にあるモノから空気中へ移動して行きます。 ↓

 

つまり人体からも水分が移動し、お肌が乾燥してしまうんです。

・・・以上が真相です。

 

何となく、部屋全体の水分が減って乾燥するようなイメージですが、実際は違いました。

 

ではどうすればいいの?

 

となりますが、乾燥対策の定番と言えば、加湿器や洗濯物の部屋干しで空気を潤す方法ですよね。

 

そして意外と見落とされがちですが、髪や肌を洗いすぎないことも重要なんです!

 

過度の洗浄は必要な皮脂も落としてしまい、乾燥の原因となります。

しっかり対策をして、暖房と共にポカポカの冬を過ごしましょう!

 

合同会社大柿工業では空調設備のほか、エコキュートなどを請け負っております!

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1℃上げると、どれくらい節電? ~エアコン雑学講座②~

皆さんこんにちは! 合同会社大柿工業のブログ更新担当の中西です。

 

寒暖差が激しく、エアコンをつけたり消したり・・・。という方も多いのではないしょうか?

 

さて本日は!

~エアコン雑学講座~第2回

をお届けします!

 

テーマはこちら!

「冷房を1℃上げると、どれくらい節電できる?」

今年も猛暑が続きましたね。

 

そうなるとついつい、冷房の設定温度を低くしてしまいがちです。

そのエアコン設定温度ですが、

1℃高くすると、どのぐらいの節電になるか

ご存知でしょうか?

 

なんと

エアコン冷房の場合、設定温度を1℃上げるだけで、約10%も節電

になります!!

 

たった1℃、されど1℃、恐るべし・・・

10%って結構大きな数字ですよね。

 

しかし!!無理は絶対にやめてください!!

 

暑さを我慢するのは、命に関わる危険なこと。

室内で起こる熱中症は後を絶ちません。

 

健康に、快適に過ごすことが何より優先です。 正しく節電・節約していきましょう!

 

合同会社大柿工業では

アンテナ工事(地デジ、BS/CS)  20,000円〜(税別)
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コンセント交換、電圧切替  6,000円〜(税別)
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EVコンセント工事  80,000円〜(税別)
ガス給湯器工事  35,000円〜(税別)
電気温水器工事  80,000円〜(税別)
エコキュート工事  100,000円〜(税別)

※参考金額のため工事により変動あり

などの工事をおこなっております♪

お困りごとなど気軽に相談ください♪

 

第2回エアコン雑学講座でした。 第3回もお楽しみに!

意外と知らない?エアコンとクーラーの違い ~エアコン雑学講座①~

皆様こんにちは!

今日から合同会社大柿工業更新担当になりました中西です。

よろしくお願いいたします。

 

そろそろ肌寒くなってきた今日この頃、お元気でしょうか?

季節の変わり目ですので、体調には気を付けてお過ごしください。

 

さて、本日からシリーズ更新が始まります!

名付けて!~エアコン雑学講座~

エアコンに関する豆知識を毎回ちょこっとずつ!お届けしたいと思います!

 

記念すべき第1回目を飾るのは、

意外と知らない?「エアコン」と「クーラー」の違いについてです!

皆様ご存知でしょうか?

いやいや、エアコンの冷房機能をクーラーって呼ぶんでしょ?誰でも知ってるよ・・・

とお思いの方、もちろんその通りなのですが、実はちょっと複雑なんです。

 

まず「クーラー」は、文字通り「冷やすもの」です。

つまり冷房機能のみを備えた装置のことを指すもので、暖房機能はありません。

一方「エアコン」は「エアーコンディショナー」の略で、空気の温度や湿度を調整する機能がある装置です。

エアコンは冷房・暖房の両方ともできるのが一般的です。

つまり、「クーラー」は冷房専用、「エアコン」は冷暖房両用というわけで、 この2つは元々違うものを指す言葉です。

 

今では「エアコン」=「冷房と暖房の両方の機能」というイメージが一般的ですが、

この2つの機能を持つタイプが誕生したのは、実は1960年頃です。

 

1958年に、「空気調整機」の名前が「ルームクーラー」に統一されました。

さらに1965年に、「ルームクーラー」から「ルームエアコン」に変更され、

略して「エアコン」と呼ばれるようになったんです!

 

なるほど、よくご年配の方がエアコンを「クーラー」と呼ぶのは、それだけ歴史が詰まっている証拠なんですね。

 

以上、意外と知らない?「エアコン」と「クーラー」の違いについてでした!

 

さてさて弊社では、千葉市を拠点にエコキュート工事一式・エアコン工事・省エネ化工事など行っています!

電気工事の他にも照明工事や、レンジ、風洞、IH、給湯などの設置でも活動中。

 

皆様の暮らしに必要不可欠な設備を、快適な状態に保ちます!

 

【料金一覧表】

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換気扇工事 8,000円~(税別)
インターホン工事8,000円〜(税別)
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専用回路工事15,000円〜(税別)
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電気温水器工事80,000円〜(税別)
エコキュート工事100,000円〜(税別)

 

あなたの工事は、全て合同会社大柿工業におまかせください!

 

以上、第1回エアコン雑学講座でした。

第2回もお楽しみに!

電気工事等 参考金額

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80,000円〜(税別)
エコキュート工事
100,000円〜(税別)

ホームページを公開致しました。

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今後ともよろしくお願い致します。